胸が大きくなるメカニズム
貧乳に悩む女性にとって、いくら彼氏から、気にしないほうがいいよとか、大事なのは中身だよとか、貧乳の方が俺は好きだよなんて慰められても、ヤッパリ、胸は豊かな方が女性らしくて魅力的ですよね。
でも、同じ女性なのに、かたや貧乳、かたやデカパイと、どうして分かれるのでしょうか。そもそも、胸が大きくなるメカニズムとはどんなものなのでしょうか?
基本的に乳房が大きくなるのは、ホルモンの分泌による働きで、女性ホルモンが体に分泌されることで、乳房、肌、髪、内脂肪など様々なものに影響されます。
女性ホルモンには様々な物質や成分が含まれていて、これらを統括してホルモンというわけです。
この女性ホルモンは基本的に卵巣から分泌されますが、歳を経るにしたがってホルモンの分泌は鈍くなってきます。
よく、妊娠した女性が胸が張るとよく言いますが、これは、赤ちゃんにあげるお乳がたまって大きくなっているわけではありません。
妊娠することによって、急激に女性ホルモンの分泌が激しくなり、乳房に刺激がいくことで本能的に胸は自然と大きくなるのです。