金運と節約

失業やリストラ、給料が上がらない一方で、物価だけが上がるなど厳しい経済状況や生活苦が続くこの時代、出費を出来るだけ抑えて、限られた収入の中で堅実に生活することはとても大切なことです。

しかし、できるだけお金を使わないよう節約するため、財布の中には、余分なお金を入れず、その日使う分しか入れない人がいますが、これは、金運の観点からすれば改めた方が良いでしょう。

金運アップのためには、財布の中に入れて置くお金は、原則として、財布本体の値段を下回ってはいけないとされています。

外側の価格と、内側に入っているお金に差をつけるのは良くないからです。

金運に恵まれるためには、目の前にあるお金のことだけを見るのではなく、金運アップという観点で物事を捉えることが大切です。

いくら節約のためといって、財布自体のお金まで節約するのは考えものです。

安売りのワゴンに入った、少々ワケアリの格安財布に飛びつくのは問題で、極端に安い値段の財布は持ってはいけません。

高価で豪華な財布なのに、中身は貧素な状態が良くないように、余りにも安い財布には、お金が居つかずに逃げて行ってしまいます。

持っている状態にふさわしい経済状態に、自然となってしまうものだからです。

また、子供が使わなくなったからと言って、大人が子供用の財布を持ち歩くのもNGです。

いい年をした大人が、子供向けのキャラクタ−が付ついたカジュアルな財布を持つのは余りかっこ良いとは言えませんよね。

いずれにしても、分不相応に豪華すぎず、かといって、ワゴンで売っている在庫一掃の財布と言った格安財布でもない、その人にふさわしい財布というものがあります。

極端な節約に走ったがゆえに、かえってお金から縁遠くなってしまうようなことは避けましょう。

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