財布を使い始める日は?
開運財布を買って使い始める前に、ちょっと大金と思うくらいの額を入れて、寝かせておくことが大切です。
できれば、帯付新札の 100万円がベストですが、100万円の現金が用意できない場合は、「お札の元」で代用しても良いでしょう。
そして、この財布をタンスの中などの表から見えない、暗く静かなところに布に包んで置いて休ませるのが良いといわれています。
こうしてやると、財布は中に入っているお金の量を覚えますので、財布を使い始めると、財布はその覚えた量をキープしようとするのだそうです。
つまり、財布の中のお金を使っても、その量をキープしようとするため、どこからかお金が入ってくるというわけです。
この寝かせておく期間は、一週間∼10日程度でよく、長ければ長いほど良いということではないようです。
次に、使い始める日は吉日が良いのですが、吉日は案外とあるものです。
このため、吉日の中でも、特に金運に繋がりのある日に使い始めるのがオススメです。
新月の日は、月が満ちるとともに財布も膨らみ、お金が貯まる財布になるため縁起が良いとされています。
寅(とら)の日も、金運を招くとされております。
特に、寅の日に大安が重なる日は金運招来日といわれ、寅の日の効力が倍増するといわれております。
一粒万倍日は、一粒の籾(もみ)が万倍にもなる日といわれ、何かを始めるのには縁起が良い日とされています。
その他にも、巳の日、天赦日、満月、大安も財布の使い初めには良い日とされております。